RocketTube

「Tube」と名が付けば動画共有サイトなことはもう世界の常識。

この「RocketTube(ロケットチューブ)」はゲイ専門の動画共有サイトなんだ、ノンケは返ってくれないか!痛い目をみないうちにな…


ゲイ専門の動画共有サイトといえばおそらく世界最大であろう「GayTube(ゲイチューブ)」がある。
規模的にはそちらより小さいものの、それでも2010年8月時点で40,000本近くの動画と85,000人を越える会員数を持っています。

コミュニティ機能も含まれていて会員登録するとメンバー同士でメッセージのやりとりなどもできます、ロケットチューブの方が最新Youtubeのデザインを取り入れていて鮮麗されていて、日本からもストレス無く接続できます。

日本人の動画が少ないことが残念ですがこれからに期待といったところでしょうか。

フロイトボックス

2009年から運営している草の根的な動画共有サイトFreud Box(フロイトボックス)」

目立った特徴は無いものの、特に迷うことなく使えるようシンプルに纏まっている。
カテゴリー、タグ、レーティング、検索結果の並び替え、と一通りの機能は備えていて、動画の再生速度は悪くはないが画質は良いとは言えず、ブログやサイトへの動画貼り付けも出来ない。

 

Freud Boxの基本的な機能は他の動画共有サイトと同じように、動画をアップロード出来るのは会員のみ、閲覧は誰でもできる、有料会員になると高画質・動画のダウンロード・HDビデオや画像が見れる、というもの。

Tjoob(ティージョブ

女優に焦点を当てるという一風変わったコンセプトの動画共有サイト「Tjoob(ティージョブ)」

トップページで目に付く「Choose Pornstars by Name(ポルノスターの名前を選んで)」という項目。
その名の通りポルノスター(AV女優)のカテゴリーページになっています、これは今まであるようで無かった新しい試み。

 

使ってみて感じたことは「この機能、思ったより良いかも」という予想外の好印象。

「名前が分かっているなら初めから検索しろよ」と思うかもしれませんが、この一覧が便利なのはタグで検索した動画を見て女優が気に入った場合に、その女優の動画がすぐに見られるということ。

動画の女優名の所にはリンクが張られないのが不便ですが、「Some Related Videos(関連する動画)」に同じ女優の動画が並ぶと思うのでそこから女優の動画一覧ページに移動できます。

アルファ ポルノ

高機能ではないもののシンプルで使いやすいアダルト動画共有サイト「alpha porn(アルファ ポルノ)」。

2009年から運営している草の根サイトの1つですが、一通りの機能は揃っていて回線も安定しているのでマイナー動画などを探している人には丁度いい規模かもしれません。

 

「New Videos(新着)」「Top Videos(人気)」「Most Viewed(最閲覧)」の定番ジャンルと、表記上はカテゴリーになっているが実際はタグとして機能しているジャンル分けによって探すのがメインの検索。

2012年10月時点で「Japanese」のタグが付けられている動画は約2,500本、動画総数は約100,000本ほど。

Cliphunter.com

最近注目の2010年から運営している新鋭動画共有サイト「Cliphunter.com」

通常のカテゴリー(タグ)検索以外に、人が作った「プレイリスト」と呼ばれる動画リストを元に検索できます。プレイリストごとにユーザーが購読できるのでお気に入りのジャンルを購読したり、購読者数を人気の指標として使ったりできるのが大きな特徴です。

 

プレイリスト自体はYouTubeのものと同じようなものです。

例えば、パイズリ動画だけを集めたプレイリストを作って公開したり、公開されているプレイリストを見つければ、その中にはパイズリしかない上に、キーワード検索では引っかかりにくい動画が入っている可能性もあるのでトレジャーハンティング気分。

機能自体も革新的なものがいくつかあり、実に痒いところに手が届くサイトになっていますね。

Pornhubでついに「VRカテゴリ」が登場

海外の老舗動画共有サイトPornhubでついに「VRカテゴリ」が登場しました。

 

VR映像を専用の器機を使って見ることで3Dで立体的なバーチャル映像として見ることができます。

 

ついにキタか!という印象ですが、最新技術はエロが裾野を広げきたのは間違いない事実でしょう。

 

とはいえ、いきなり「VR見れるよ!」と言われてもほとんどの人は見ることができないです。

 

そしてVRのあの変なゴーグルみたいなの?ってお高いんでしょう?という人も多いはず。ところがここ数年でVR関係が一気に発展したので思ったより手頃な価格でVRゴーグルが手に入るんです。

 

最安は2,000円以下で手に入るVRゴーグル 日本で手に入りそうなのは、グーグル、サムスン、オキュラスの3メーカーです。

 

グーグル製は直接映像を見れるタイプではなく、スマホを差し込んで中に設置されているレンズを通して見ることで立体視で見えます。周りが紙になっている非常にシンプルな作りなので価格も抑えめです。

 

普通の映像再生タイプもあります。 サムスンスマホ映像を使ったタイプですが、対応しているスマホがGalaxy(サムスン製)など限られています。その代わりスマホ側にVR用の機能が連動して「360℃映像」などを表示できる仕組みです。

 

携帯がGalaxyの人は試してみてください。 オキュラスのRiftはディスプレイや動きを計算するPCが内蔵されてるタイプです。頭の動きに表示が追従するヘッドトラッキングという機能が付いていたりVR器機の中でも新しい技術を採用しています。そして当然のように高いと。まだプレオーダー中なので選択肢としては微妙ですね。

 

Google Cardboard(約1,750円〜15,000円) Samsung Gear VR(約15,000円) Oculus Rift(約68,000円) PlayStation VRでも見れるようになればグッと利用者が増えて盛り上がりそうな予感。

 

VRゴーグル1万個配付キャンペーンは即終了 カテゴリ新設を記念して、1万個のVRゴーグルを無料で配付するという太っ腹キャンペーンを実施しましたが申し込みが殺到して一瞬で配付終了したようです。(どちらにせよ日本からは無理だったかも)

 

キャンペーンの動画では、こんな感じで仕事中でもエロ動画見れるぜ!的なカットや、サンタクロースがVRゴーグルで動画を見てたりします。いくらゴーグルで没入感があるとはいえこんな大人数の中で見るのは勘弁していただきたいですが。